神と人との間

おとといの朝。友達ん家で目覚め、仕事してからOB会。なんかもう知らない人と話すのが疲れるお年頃。

昨日はサザンシアターで木下順二の「夏・南方のローマンス」。ある女漫才師の心に生き続ける、名もないBC級戦犯の話。神と人との間は、いったい何なんだろう。戦争犯罪って、誰が誰を裁くためのものなんだろう。"未清算の過去"に対する、やり場のない激しい怒り。こんなこともう二度とくり返したくないにゃ〜〜

その後は一緒に行ったNさんとお好み焼き。レモンサワーをひたすら飲んで調子がよくなり、ゴールデン街へ。ナツキさんのお店で気づいたら8時間くらい飲んでた。申し訳なさみ。やさしいお兄さんたちがいて、全部お会計つけてくれた。神はゴールデン街にあり。

他にも昨日はなんだかツイていて、お兄さんたちが帰った後すぐに奢り酒をいただいて一銭も出さずに飲めた。飲みに来ていたW大卒の電気ファンの方にワンマンのチケットもらったり、台湾の若者たちと特撮話で爆盛り上がりしたり。

ナツキさんはドイツに行ってたらしく、レバーペーストをいただく。スリービルボードの話をして、恋の話をしたらナツキさんに反対され、平沢進とプラスチックスで頭をふり、少しだけ寝てから会社に行ったのでした。今週も朝帰りがすぎるなぁ。