真っ昼間ガール

ただの日記

秋が好き

仕事とプライベートの詰め込まれ具合が拮抗してる。

 

母親のおさがりのJ-PREESのペイズリー柄ワンピースを着て初めて外に出た。爪はDIC426色。こないだ派手なシャツ着てたのみて、いいなあと思ったから。

 

これからいざ京都、お供はスージー・アンド・ザ・バンシーズ。

早朝の新宿で食べるもの

アイスクリームばかり食べててまた体が重い。加えて、今日はお取り寄せしてたラーメン凪作って食べた。ゆで卵入り。ゴールデン街で朝まで飲んだ後にべろべろになりながら階段のぼった記憶しかない凪。おいしいよ。ボリュームたっぷりでお腹ぱんぱん。

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日々のご飯。ほんと貧相だなあ。

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生活をしている

ひたすらご飯を作って食べる生活。お酒は週に1〜2回。前は毎週朝まで飲んでたから少しやせたけど、代わりに仕事へのやる気が全然出なくてへたってる。あの頃の生活と精神は絶妙なバランスだったみたい。いまは、頑張っても売れないしなぁとか弱い心が頭をもたげて、なんでも後回しにしちゃう。

 

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本を爆買い

今まで読むのを後回しにしてた本たちを、ついに1万2000円分一気に買ってしまって破産だ。新品・古本含め計10冊。

 

『ATG編集後記』、コードウェイナー・スミスの短編集、筒井康隆の『48億の妄想』、石毛直道の『食事の文明論』、あとは『コミマサ・シネマ・ツアー』、『エピクテトスならこう言うね』、寺山修司関連2冊、浅川マキ関連2冊。

 

なかなか減らないフルヤの安クッキーとカントリーマアムをつまみながら仕事してるけど、やる気が出なくて困り果てている。肉体的疲労が少ないからか、夜もよく眠れない。全然関係ないけど、食べすぎ防止を防ぐ意味ではクッキーはおいしすぎないくらいがちょうどいいのかもしれないと思った。

 

(追記)

きょうも追加で3冊買ってしまった。寺山関連2冊と、酒の詩集。計2000円なり。

詩を読んでる

最近は中原中也寺山修司を交互に読んでる。

中也は中学生の頃から好きで、詩集を読み返したのは久しぶりだけど、好きだなって思う詩が昔と変わってなくてびっくり。「春日狂想」と「秋日狂乱」。あと「春の日の夕暮」もダダっぽくて好きだし、「秋」の死ぬ前の人の描写も奇妙で好き。「寒い夜の自画像」と「一夜分の歴史」もなんかわかる。落ち着いたら、山口にある中原中也記念館に行きたいな。

三沢の林の中にあるアクセスがあんまりよくない寺山修司記念館へもまた行きたい。ロビーでやってる時期ごとの展示がいつもよくて、3回くらい行ったけどいつも数時間は費やす。寺山修司のは詩だけではなくなんでも好きだけど、ときどきはっとするようなフレーズが現れてぐさぐさ突き刺さる。あと頭がよすぎるのと記憶力がよすぎるのがガンガン伝わってきて、同じ人間なのにっていつも絶望に襲われる。

いつかの日

徹夜で校了明けの朝。ようやく帰れると思って表に出たらめちゃくちゃ暑くって、おとといから同じ服のわたしはコートを持ってて少し恥ずかしい。いつものくせで赤羽で降りたけど、降りたところでなんにもできないから澱んだ空気だけ吸ってまた電車に乗った。