打ち上げ花火みたいな夜たち

命を削って、駆け抜けた週末。

木曜は上司と取引先との飲み会。褒められ飲まされなかなかエグみのある夜だった。取引先と別れて上司と立ち飲みでトドメのレモンサワー。量はそんなに飲んでないのに終電逃して始発で新橋脱出したのでおま。寝ずに会社と家に寄って、いざ大阪へ。

夜に取材を終え、小学校からのくされ縁と大学時代からのソウルメイト、そしてその友達の4人で天満行脚。三軒まわってしこたま飲んで、最後はカラオケでステップ踏み続けた。ずっと笑ってて、ずっと踊ってて、このまま夜が続けばいいのにって思った。

くされ縁の家で仮眠をとり、ソウルメイトと一緒に東京へ戻る。母校に行って、喫煙所がなくなってることにおののきながら、後輩呼び寄せて近くでしっぽりと飲む。この時点でほぼ丸2日半、大量の酒を摂取しながら稼働し続けてたわけで、いつ死んでもおかしくない。

夜に別れ、すぐ寝るはずがさみしくてなかなか寝つけず。大好きなひとたちとずっと一緒にいたからかな。こういうとこなんだよなぁ。