10連休なんて、んなアホな

しょっぱなは、父と母がうちへ泊まりに来て、近所に新しくできた炭火焼き鳥屋で食事。翌日は母が行ったことがないからと箱根へ出かけ、登山鉄道、ロープウェイ、船、バスを使ってぐるりと1周。めちゃくちゃ混んでて正直待ち時間のほうが長かったくらい。駅伝博物館と玉川豊男のミュージアムに寄り、父と別れて母と大平台のいしゐ旅館に一泊。ご飯もおいしく、温泉も3種類、お部屋も広々、談話室もあって個人的にはかなり好みの宿だった。母も満足してくれた。翌日は湯本をぶらぶらして富士屋ホテルの高級カレーを食べ、日帰り温泉に入って帰宅。箱根の湯はとろっとしていて、肌がつるつるうるうるになった。

令和初日は日光へ。半日で足尾銅山、華厳の滝、大谷資料館、バスク料理のクーリルージュに行けて大満足。そういえばちょうど少し前に、たまたま足尾銅山を舞台にした演劇を見てた。日光東照宮も行ったけれど、大雨と参拝客の行列にびびって諦めた。宇都宮の餃子とバーは、また次回のお楽しみ。

終盤は仲良しのお仕事相手に誘われて、町屋の沖縄料理バーへ行ってきた。なんとフィンガー5の正男さんがやっている。周年パーティだったから知ってる人も知らない人もとにかくみんなでどんちゃん騒ぎ。二丁目で鳴らしているというムンロ王子という人がいた。ムンロってなんですかって聞いたら、意味はないけど響きがいいでしょ、だって。