真っ昼間ガール

ただの日記

夏が来る

あー。また夏がはじまるな。あのジリジリ溶けるような暑さを、あと何回思い出すんだろうか。いい加減忘れたいのに、なにひとつ忘れられない。手袋たべるのも、路上で死ぬほど盛るのも、いっつも最終目的地まで歩いて送ってくれるのも。離れてたって、充電がなくなったって、おみせのピンク電話にかけて5〜6時間つないで。こういうのがすべてどうでもよくなる日が、果たして来るのだろうか。新しい人と出会ったって、結婚したって、体内に残ってしまうのではなかろうか。あーあ。もうやだなぁ。fuck。