真っ昼間ガール

ただの日記

肉体と精神の疲労

今月3回目の関西から戻るところ。新幹線はほぼ満席、京都は人多し、春の行楽日和。わたしは花粉症で顔と頭すべてが具合悪い。でも取材終わって、今日の夜は神戸で餃子とビール、とカメラマンさんに話したら、今日イチうれしそうな顔ですねと言われる。むう。

 

昨日は大阪で上司とひたすら飲んでた。上司の飲み友達もご一緒に。空腹に酒を流し込んだからか若干酔いがまわるの早くて、普通に酔っ払いになってた。〆には北新地の中華、その頃にはだいぶ声も態度も大きくなってたなぁ。恥ずかし。スマートに酔っ払うのは夢のまた夢。まぁ、翌日の今日もまったく反省せず昼からフルコースとペアリングキメたんだけど。

 

先週金曜は新時代の幕開けを感じる取材の後、後輩と蕎麦割烹。その後に大学の友達と渋谷の安居酒屋。卒業して4年、バイトをしながら映画を撮ってた友人が就職したという話を聞き、中島みゆきの「時代」が頭をかけめぐる。

終電逃してゴールデン街に避難。結局朝10時くらいまで飲んでた。告白に失敗した人、お店を8回くらい覗きに来た客、目を怪我して氷で冷やす人、昔近くでお店をやってた人、同じ通りのお店のお姉さん、おバカな女の子。店内ごっちゃごちゃになって、みんなでくるりキリンジなどを大合唱し、酒場みがあふれてた。

平田オリザの話をしたら昔演劇をやってたお兄さんに一杯おごってもらえて、ジャッキーのポリスストーリーを広東語で歌ったら違うお兄さんに一杯おごってもらえた。これまで身につけてきた無駄スキルは、酒代に化けたのでした。

 

と、書きながら今帰宅したら、エアコン2日間つけっぱだった。泣きそう。