真っ昼間ガール

ただの日記

時代

激動の26歳終盤、誕生日1ヶ月前にして駆け込みで物事が動きすぎている。

 

9月中旬。ある日の土曜はサザンシアターでお芝居、原田マハの「キネマの神様」を。お芝居にしては親切すぎて、ちょっとものたりなかった。その後は社会雑誌の元編集長やら労働争議を闘ってる人やらとわいわい飲む。2軒目はいつものスナック、3軒目は地元でしっぽり。いつもながらこのあたりはほぼ覚えてない。

次の日はみんなで楽器を練習した後に三丁目で飲んでた。ゲームバーに行ってわーきゃー騒ぎ、新宿の闇に飲まれるまでがご愛嬌。裏通りでは魔女に会って、助言をもらった。翌日は重い体を引きずって戸川純写真展。すごく狭い空間に、天井にまで純ちゃん。帰りに中華街(という名の中華屋)に寄ってビール流し込んだ。飲んでる最中にどしゃぶり降ってきて絶望した。

 

岩手出張3日間は酒を浴びるように飲んでてもはや正気じゃなかった。出張帰りは赤坂に寄って、会社の人たちとラスト・オー・バカナル。肉、ワイン、以上。

 

次の週もまたヘンテコな週。下町ではしご酒してたらなんだか変なスイッチ入ってあとは野となれ山となれ。次の日は昼から焼肉食べて清澄ぶらぶら、食器屋のポペトリーにようやく行けた。夜はNちゃんとその彼氏と3人で飲む。なかなか波長が合って盛り上がってたらまた終電逃した。ゴールデン街に避難してアメリカ人観光客とひたすらデタラメ英語で話してたら気に入られたみたいでいっぱいほめてもらった。魅力的で、とても驚くべき楽しいパーソナリティを持ってるそうです。

 

ようやく先週。お偉方の落語会に行って打ち上げではしゃぎたおし、反省会がてら安居酒屋で飲む。連れと合流してバーに寄ってから地元もどって、のんびり休日。今週は原稿無双してるけど、ピンチヒッターでお店入ってひたすら飲んじゃった。サービス業は久しぶりで、反省することが多かったなぁ。

 

さて、今日は取材でちょっと遠出。帰りに温泉に寄ることしか考えてない。