真っ昼間ガール

ただの日記

江古田ちゃんばかり読んでる

在宅をいいことに江古田ちゃんをひたすら読んでる。昔もすごい好きだったけど、今になってからわかることが多すぎて。いくつになっても、しんどいものはしんどいな。いつも相談してる友だちにもしばらく会えてないし、なんだか落ちてる。

 

おこがましくも世界で一番幸せ、って本気で信じてた時期もあったし、その反動でご飯食べられなくなったりした時期もあったけど。どうして好きなひとと並んでおんもに立てる人生じゃないんだろう。他のひとと、何が違うんだろうな。人の幸せを邪魔することしか能がない自分はどうして?とも思う。相性とか、波長とか、信じすぎなのかなぁ。何事も極端で激しいんだろうなぁ。退屈が嫌いなんだろうなぁ。善悪の軸がずれてるんだろうなぁ。とか思い当たる節はたくさんあるけど。

 

お互い死ぬほど好きになって愛し合うことが、いいこととも思えなくなってきてしまった。むしろそういう経験って呪縛で、どうしたって思いだしちゃうよー。とメンヘラぶる夏の夜。

午前0時の街

吉田類の酒場放浪記町中華で飲ろうぜを交互に見て、ひたすら酒を流し込む生活。おうちで飲むのもすっかり板についてきた。

 

あと数ヶ月で三十路かぁ、なんだか信じられないや。10年前って、どんなこと考えてたかな。最近の若い子は大人っぽくて、自分の頃とは比べ物になんない。

 

8月なのに気温が低い。

宣言中ではあるけど、出張でやむなく京都へ。今回のお供は吉田拓郎の「午前0時の街」。

夏が来る

あー。また夏がはじまるな。あのジリジリ溶けるような暑さを、あと何回思い出すんだろうか。いい加減忘れたいのに、なにひとつ忘れられない。手袋たべるのも、路上で死ぬほど盛るのも、いっつも最終目的地まで歩いて送ってくれるのも。離れてたって、充電がなくなったって、おみせのピンク電話にかけて5〜6時間つないで。こういうのがすべてどうでもよくなる日が、果たして来るのだろうか。新しい人と出会ったって、結婚したって、体内に残ってしまうのではなかろうか。あーあ。もうやだなぁ。fuck。

仕事はじめ

3日。だいぶゆるゆるしたから、そろそろ仕事。

 

去年はなんかあったようでなにもない1年だった。今年はなにもないようでなんかある1年にしたいな。遠出はなかなかできなそうだから、粛々と日々を生きよう。

ループしてるのかもしれない

2年前の夏、たくさん泣いたのに、神様は同じ試練を与えてくれすぎじゃないですか。まだ乗り越えられてないという判断なのか、2回目だから成し遂げられると踏んだのか。

 

どっちにしてもなかなかきつい。こうなると、何も信じられなくなるよなぁ。いや、ほんとは、信じる信じないじゃなくて、別物と考えるほうが正しいのだよね。だって向こうは多分ほんとうのことしか言ってないし。そこと、問題の根本を一緒くたにすると、痛い目にあう。

 

あー。またいろいろ考えるの、面倒だなぁ。いっぱい台本書いたって、思ってることの半分も言えないし、うまくいかないし。かといって、ずっとこのままもいやだし。あーあ。