真っ昼間ガール

ただの日記

動悸がとまらない

最近はもらった言葉を反芻するように生きてる。

こっち来たらええじゃおまへんか、と言ってくれたのに、バカなわたしはそれを無視。あんなに相槌打って、合いの手入れてくれて、やさしい言葉をかけてくれるのに、わたしが返すのは憎まれ口と笑い声だけ。スマホに変えたら連絡くださいね、なんておすましの言葉が口をつく。ガラケーでいいから今すぐ連絡ほしいよううう。

 

昨日は仕事でイタリア大使館の後、母校のお膝元で会社の先輩と飲んだ。軽くのつもりが日本酒まで進んで、気づいたらド平日のくせに地元で朝まで飲んでた。知ってるお姉さんやお兄さんも来ていて、気が大きくなったのか人のたばこは奪うわ大声で騒ぐわ乱入するわ、末期でした。そして隣で飲んでたお兄さんは、なんとたまたま同校出身者。こんな辺鄙な地で、共通の知り合いの話で盛り上がったのでした。